第1回手話講座レポート🎶

先日、伊達市役所社会福祉課の高橋富士子さんを講師にお迎えし、「手話出前講座」を開催しました。

高橋さんは手話通訳者でもあり、TVでも時々お見かけすることもあります。

手話も1つの言語である!というお話、凄く納得しました。

私が中学入学早々の英語の授業で、テープ(昭和臭)で聞いた

Do you like baseball?と言う響きがとても美しい😻と思い英語を学ぶキッカケとなった事を思い出しました。

高橋さんの流れるような手話は、とても美しく、もっと学びたいという気持ちにさせられます。そしてろうあ者の方々のお話、通訳者としての体験話、手話の奥深さ、などなど引き込まれるように見入り聞き入りの、あっという間の1時間でした。

英語を教え始めた35年前😮この小さな田舎町には、英語なんてウチは必要ないからね〜という空気が流れていました(笑)

手話も今後、必ず世界中で需要が大きくなる言語の1つとなるはずです。

手話の素晴らしさを、もっともっと知りたいので、これからも高橋さんに、出前手話講座をお願いしたいと思っています。

老若男女を問わず、是非是非、手話の素晴らしさ、奥深さに触れて頂ければと思います。

外国語習得が、世界が広がるきっかけの1つになるのと同じように、手話の習得も同様、そして必要な一歩を踏み出せる、勇気を貰えるような気がします。

 

 

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